アンチドート

機動戦士ガンダム水星の魔女に登場するパーメット・電子対抗装備の一種です。

無人機によるドローン戦争に終止符を打ったパーメット・電子対抗装備の進化系となるシステム。
グラスレー・ディフェンス・システムズが開発したと思われ、同社の高級機に搭載されている。

ベギルべウ、ミカエリス、ペギルペンデに搭載されています。

グラスレー社

グラスレー・ディフェンス・システムズ社の略称。

グラスレー・ディフェンス・システムズ

グラスレー・ディフェンス・システムズとは、「機動戦士ガンダム水星の魔女」に登場する企業の一つ。

ベネリットグループ御三家の1つに名を連ねる3つの企業の1つ。略称「グラスレー社」。英名Grassley Defense Systems(公式サイト英語表示より)。
老いてなお賢い経営者、サリウス・ゼネリが代表を務める。またサリウスの養子シャディク・ゼネリも会社の経営に参加している。
現在のグループ総裁であるデリング・レンブランも以前はこの会社の幹部で、MS開発評議会直属の特殊部隊ドミニコス隊にも同社のMSが配備されていた。

社章は『折り返しの部分に蛇の頭が象られた、直線的な「G」が刻まれた盾』。

サイコ・ドーガ

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」に登場するMS。

両肩に計6基のファンネルを装備するニュータイプ専用攻撃型MSで、通常のギラ・ドーガとは一線を画す性能を誇ります。

強化人間グラーブ・ガスが搭乗し、ナイチンゲールと共にロンドベル隊を苦しめます。

本来の名前はサイコ・ドーガですが、「CCA₋MSV」の出典機体に同名の機体が存在するため「サイコ・ギラ・ドーガ」と表記される場合もある。

チタニウムフィニッシュ

チタニウムフィニッシュはメッキ処理と塗装を施したガンプラの人気表面処理。塗装しなくてもリッチで光沢のある仕上がりを楽しむことができます。

ペイル・テクノロジーズ

機動戦士ガンダム 水星の魔女に登場するガンダム開発企業。

ベネリットグループ内で特に影響力を持つ「御三家」と呼ばれる企業の一社。他のグループ企業とは異なり四人のCEOによる合議制によって運営され、同社が独自に保有するAI「ペイルグレード」によって次期トップが選出される。

機動性や飛行性能を重視したモビルスーツの開発に優れるが、その裏でグループ内で禁忌とされるGUND-ARMを独自開発し、それに関わる人体改造研究も行っている。

A

B

C

CCA

「CCA」は逆襲のシャアの英題短縮表記『Char’s Counter Attack』の頭文字。

CCA₋MSV

「CCA₋MSV」(しいしいえーえむえすぶい)は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのモビルスーツ・バリエーション

映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のMS(モビルスーツ)設定を補完・拡張するための公式MS設定企画。

MSVの逆襲のシャア版

CCAは逆襲のシャアの英題短縮表記「Char’s Counter Attack」の頭文字

D

E

F

G

GUNDフォーマット

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場する新型モビルスーツのGUND₋ARMの操縦系統に使用されている機構。


H

I

J

K

KPS

KPS(けーぴーえす)「強化ポリスチレン」の略で、プラモデルの関節に用いられる。バンダイが開発。

バンダイとポリスチレンメーカーが約2年の歳月を掛けて共同開発した、プラモデルガンプラの可動部分に用いられる、オリジナルブレンド(配合)の新素材のこと。

普通のプラモデル部品であるポリスチレンより質感に粘りがある素材で、曲がりやすくて割れにくく、表面に光沢の無いことが多い。説明書では両方PS(ポリスチレン)表示なので区別できないが、曲がりやすい、爪を立てて跡が残るなど、少し触れば簡単に見分けられる。

L

M

MSV

MSV(モビルスーツバリエーション)は「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)の一企画です。

本編に登場するMS(モビルスーツ)やメカのバリエーション機を新規機体として設定したものです。

模型・雑誌・書籍などでアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するMSの先行試作機、局地対応型、専用機など本編に登場しなかった機体を取り上げています。