東京オリンピック・パラリンピックを記念したガンプラ(ガンダム)のレビューです。
東京2020 公式ライセンス商品として、HGUC 1/144 ガンダムを、東京オリンピック・パラリンピックのコアグラフィックス「藍」「紅」をイメージしたカラーで仕上げられています。
シールによって「TOKYO2020」や東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムをあしらうことができるので、東京オリンピックの記念になるガンプラとなっています。
このガンダムの他東京2020公式ライセンス商品として、ハロプラ 「ハロ」や東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクター「ミライトワ」「ソメイティ」もバンダイより発売されています。
■HG 1/144 RX-78-2 ガンダム(東京オリンピックエンブレム)
・価格:1,320円(税込)
・2020年06月06日発売
青い(藍)カラーのガンダムが、東京2020オリンピックエンブレムがついています。
■HG 1/144 RX-78-2 ガンダム(東京パラリンピックエンブレム)
・価格:1,320円(税込)
・2020年06月06日発売
赤い(紅)カラーのガンダムは、東京2020パラリンピックエンブレムがついています。
近くのプラモ販売店で、見かけて記念品になりそうだしどっちか買おうと手にしました。
しかし、せっかくなら2色ともほしいなと思い両方をもってレジに並んだのでした。
基本的には、HGUC 1/144 ガンダム REVIVEと同じものです。
専用台座が用意される代わりに、ビームサーベルがついていなです。
HGUCガンダム REVIVE(新生)のレビューをしていきます。 今回のガンダム REVIVEは、2001年に発売された「HGUC RX-78-2 ガンダム」を、最新フォーマットのよって可動箇所を1.5倍以上になった新生1/144 ガンダムです。 可動箇所が増え進化したのに、価格は据え置かれているのもこのキットのすごいところです。 2001年に発売されたHGUC ガンダムから、どれぐらい動くようになったのか見ていきましょう。
東京オリンピックガンダムHGレビュー
東京2020 公式ライセンス商品として、発売された2色のガンダムは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織が設定している、大会の個性を表現する基本デザイン「コアグラフィックス」からきているカラーです。
ベースはHGUCリバイブ版ガンダムと同じものです。
カラーが東京2020のイメージカラーになっています。
どちらも和を感じるモダンな色合い、好みとしては青の方がなんとなく好きです。
とくに胸ダクトのグレーがシブいと思います。
メインカメラはクリアパーツが使われています。
どちらも同じ色のクリアで、クリアのままでもいいしホイルシールを張ってもいいです。
ちなみに青いオリンピックエンブレムのガンダムは、クリアのままで組んでみました。
東京オリンピックガンダムHG青と赤の違い
青のガンダム東京オリンピックエンブレムガンダムと、赤の東京パラリンピックエンブレムの違いをレビューしてみます。
違いとしては、右肩のシールです。
青い方が「Games of the XXXⅡOlympiad」のシールです。
赤い方が「TOKYO2020 Paralympic Games 」となっています。
胸に張る「TOKYO2020」はどちらも同じタイプです。
東京2020パラリンピックガンダムは小学生の息子が組みました。
シールに苦戦したようです。
それより、角が組んでる最中に折れて瞬間接着剤でつける方が大事でした。
台座に張るそれぞれのエンブレムシールが違います。
ある意味このシールが、記念になりそうな感じです。
シールドやビーム・ライフルも、それぞれのイメージカラーに仕立てられています。
ビーム・ライフルはスコープの色が違います。
武装は「ビーム・ライフル」「シールド」「ハイパー・バズーカ」がとなっていて、ハイパー・バズーカは特にカラーの違いはないです。
ビーム・サーベルのビームの部分はついていないので、このキットで持たせたいなら、REVIVE版ガンダムを購入したいです。
東京オリンピックガンダム|武装・アクションポーズ
東京2020の公式ライセンス商品の、ガンダムについている武装は、
・ビーム・サーベル
・シールド
・ハイパー・バズーカ
となっていて、ビームサーベルがない代わりに専用の台座が用意されています。
台座はエンブレムをシールでつけることができます。
エンブレムがつくと、公式ライセンス商品らしさが増します。
台座はそのままガンプラを立たせたり、支柱を使ってポージングしたりと楽しめます。
2つ並べると東京五輪の記念として、両方買ってよかったと思います。
支柱の先端部分は、ジョイントを差し替えることで3段階に動かすことができます。
新生版ガンダムは、よく動くのでいろんなポージングができます。
東京オリンピックガンダム レビューまとめ
東京2020 公式ライセンス商品のガンプラ、HG 1/144 RX-78-2 ガンダムのレビューでした。
2020年に開催されるはずだった東京オリンピックは、コロナ禍のため延期となりました。
延期が決まりコロナによって、自粛ムードが高まっているなかこのキットを見たとき、すこし寂しく見えました。
本来ならオリンピック会場で売られて、開催されたオリンピックと一緒に取り上げられ話題になったんじゃないかなと思います。
2021年に開催されたら、このガンダムを飾りながらオリンピックを観戦したいものです。
HGUCガンダム REVIVE(新生)のレビューをしていきます。 今回のガンダム REVIVEは、2001年に発売された「HGUC RX-78-2 ガンダム」を、最新フォーマットのよって可動箇所を1.5倍以上になった新生1/144 ガンダムです。 可動箇所が増え進化したのに、価格は据え置かれているのもこのキットのすごいところです。 2001年に発売されたHGUC ガンダムから、どれぐらい動くようになったのか見ていきましょう。
>>東京2020ガンダムのベース、オリジナルカラーのレビュー
東京オリンピックガンダムHG製品情報・価格
東京2020大会を記念したガンプラ。
ガンダムおなじみのトリコロールカラーを東京2020大会ルックカラーにあしらった限定カラーのガンプラです。
プラモデル初心者にも組み立てやすく、全身の関節が柔軟に動き、様々なポーズをつけることが可能です。
本体の胸部には「TOKYO2020」、右肩には「Games of the XXXⅡOlympiad」がシールで簡単に配置できます。
ディスプレイ用の台座にも東京2020オリンピックエンブレムがあしらわれた記念のガンダムです。
販売価格:1,320円(税込)
東京2020大会を記念したガンプラ!
ガンダムおなじみのトリコロールカラーを東京2020大会ルックカラーにあしらった限定カラーのガンプラです。
プラモデル初心者にも組み立てやすく、全身の関節が柔軟に動き、様々なポーズをつけることが可能です。
本体の胸部には「TOKYO2020」、右肩には「TOKYO2020 Paralympic Games 」がシールで簡単に配置できます。
ディスプレイ用の台座にも東京2020パラリンピックエンブレムがあしらわれた記念のガンダムです。
販売価格:1320円(税込)
HGガンダム (東京2020エンブレム)パッケージレビュー
HGガンダム (東京2020エンブレム)説明書レビュー
HGガンダム (東京2020エンブレム)ランナー・パーツレビュー
【シールA】
センサーやメインカメラの色も、それぞれのイメージカラーに合わせています。
【シールB】
左が青のガンダムの東京2020オリンピックエンブレム、右が赤のガンダム東京2020パラリンピックエンブレム。
【Aパーツ】
【Bパーツ】
【Cパーツ】
【BA₋14パーツ】
【PC-002】
HGUCガンダム REVIVE(新生)のレビューをしていきます。 今回のガンダム REVIVEは、2001年に発売された「HGUC RX-78-2 ガンダム」を、最新フォーマットのよって可動箇所を1.5倍以上になった新生1/144 ガンダムです。 可動箇所が増え進化したのに、価格は据え置かれているのもこのキットのすごいところです。 2001年に発売されたHGUC ガンダムから、どれぐらい動くようになったのか見ていきましょう。
>>東京2020ガンダムのベース、オリジナルカラーのレビュー