機動戦士ガンダム EXCEED MODEL GUNDAM HEAD4(エクシードモデル ガンダムヘッド4)のRX-78-2 ガンダム 劇場版ポスターイメージカラーのレビューをしていきます。
ガンダム ヘッドはバンダイのガシャポン(ガチャガチャ)、ガンダムの頭部を球状から組み立てることができます。
全4種類で一つはシークレットになっていて、うっかりすべて欲しくなりそうな商品です。
組みあがった劇場版ポスターイメージカラーのガンダムヘッド。
ちなみに劇場版ポスターイメージカラーというのは、機動戦士ガンダム劇場版のポスターに描かれていたものです。
・バンダイのガシャポン
・全4種
・球体から組み立てるガンダムの頭部
■EXCEED MODEL GUNDAM HEAD 4
・2021年9月発売
・500円(税込)
ガンダム ヘッド4(劇場ポスターイメージカラー)レビュー
ガシャポン(ガチャガチャ)からはフイルムに包まれ、カプセル風な見た目で出てきます。
フイルムをはがすと本体と説明書になります。
裏側には連邦軍のマークが入っています。
まず外装のパーツを外してやります。
頭部内にアンテナパーツと口パーツが入っています。
アンテナと口パーツをを取り付けます。
アンテナより先にメインカメラ部分を、だしてやったほうがやりやすいかも。
メインカメラ部分を引き上げます。
ヘッド完成。
台座は連邦マークの入ったパーツです。
部品を外すと台座になります。
首部品を取り付けるだけです。
ガンダムヘッド4劇場版ポスターイメージカラーが出来上がります。
PGガンダムのAパーツと並べてみると、こんな大きさです。
ガチャガチャのカプセル並みの大きさなので、それなりの大きさがあります。
以前やったことのあるボールのガシャポンは、カプセルに寄せてデザインしていてまん丸だったけど、ガンダムヘッドはデザイン重視になっています。
モールドも入っていて情報量も多くなっています。
メインカメラの後ろ側にも色分けが施されています。
アンテナの裏側もそれっぽくなっています。
頭部バルカンも色分けされています。
メインカメラ内もそれらしくつくられています。
目はピンクのクリアパーツが使われています。
さらに外装パーツを開閉するギミックがあります。
頭部横のパーツが展開するぞ!
ガシャポンやるなと思ったところです。
内部のメカはそれなりです。
後ろ側もメカ部分が見えます。
ガンダムヘッド4シークレットレアは?
最近のこの手の商品によくあるシークレットが、ガンダムヘッドにも用意されています。
ガンダムヘッド4は、
・RX-78-2 プロトタイプガンダム
・RX-78-2 ロールアウトカラー
・RX-78-2 劇場版ポスターイメージカラー
シークレットレアは
・プラモ狂史郎版フルアーマーガンダムヘッド
となっています。
シークレットにプラモ狂史郎のフルアーマーガンダムってマニアックなものがきますね。
まあ、劇場版ポスターイメージカラーもだいぶマニアックなところですが。
ガンダム ヘッド4 レビューまとめ
たまたま出かけたところで、目にしたので試しに回してみました。
価格は500円とガシャポンとしては、安くないけどデザインやつくりはよくできています。
外装の開閉ギミックもあります。
レアが出るまでやったろかとなりそうなガシャポンです。
まあ、全種類集めたいならAmazonなんかで購入した方がはやいんだけど、ガチャ回す楽しみも捨てがたいよね。