![HG ジム・ガードカスタム レビュー|ガンプラ](https://ganpura-t.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_9318-1.jpg)
HGジム・ガードカスタムのレビューです。
HGジム・ガードカスタムは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」に登場していたMSです。
ジム・スナイパーカスタムをベースに防御性能をアップさせた機体で、大型ガーディアン・シールドを装備しています。
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・「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」としてキット化
・頭部バイザーのバイザーダウンを再現
・大型ガーディアンシールドと量でのビーム・ダガーが付属する
■HG 1/144 ジム・ガードカスタム
・No.022(HG GUNDAM THE ORIGIN)
・2018年7月28日発売
・1,980円(税10%込)
HG ジム・ガードカスタム レビュー
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ジム・ガードカスタムはジム・スナイパーカスタムをベースに防御性能をアップさせたMSです。
とはいえ大型ガーディアン・シールドを装備していないと、ジムらしいスタイルをしています。
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頭部には増加装甲としてバイザーがついています。
複合センサーが内蔵されています。
接近戦ではフェイスガードにもなります。
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ホイルシールはメインカメラなどに貼ります。
オリジンのHGはマーキングシールが多めです。
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今回もマーキングシールを貼ってみることにしました。
ジム・キャノン、ジム・インターセプトカスタムとマーキングシールを貼ってきて、細長いマーキングの端がぴらぴらはがれてしまうので、タミヤのデカールのりを使ってみました。
それがよかったのかジム・ガードカスタムは、ぴらぴら剝がれてこないです。
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ランドセルはビーム・サーベルがつかないタイプです。
このランドセルはオリジン版RX-72-2ガンダムと同じものが使われています。
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ジム・インターセプトカスタムやジム・キャノンに、ついていたふくらはぎのスラスターはついていないです。
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おおむね色分けはされていますが、ヒザのオレンジとブルーはシールで補います。
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ジム・ガードカスタムの初出は「MSV」のジム・スナイパーカスタムに「ガード」という設定文からです。
それからアーケードゲーム「戦場の絆」に登場して、新規デザインされました。
HGオリジンのジム・ガードカスタムは、カトキハジメのよってリデザインされ、カラーリングは大河原邦男のMSV-R版に準じています。
「戦場の絆」のグレーがかった機体カラーのジム・ガードカスタムが印象残っていましたが、「バトオペ2」をプレーするようになって、オリジンのブルーとホワイトの機体カラー馴染んできたところです。
HG ジム・ガードカスタム レビュー /武装・付属品
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HGジム・ガードカスタムの主な武装や付属品は、
・ビーム・スプレーガン
・大型ガーディアン・シールド
・ビーム・ダガー×2
ハンドパーツ
・武装用右
・握り左右
が付属します。
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ビーム・スプレーガンはHGオリジンのジム系たちと同型です。
腰に取り付けれるのも同じです。
![HGジム・ガードカスタムビーム・スプレーガンレビュー](https://ganpura-t.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_9325.jpg)
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ジム・ガードカスタムの見どころ大型ガーディアン・シールドは、全身を防げるほどの大きさがあります。
両端にはバルカンが装備されていて、身を隠しながら攻撃することもできます。
設定では4種類の材質を5層に重ね合わせた複合装甲で構成され、耐ビーム特殊コーディングを施しているとなっています。
すげー防御力ということです。
おそらくそのぶん重さもあるはず、「バトオペ2」ではシールドを破壊されたとき大幅に機動力が上がります。
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設定ではすげー合金のシールドですが、ガンプラのシールドの裏側はぺらーとしたつくりです。
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大型ガーディアン・シールドは握りのハンドパーツだけで保持するので、ガッチリ固定することはできないです。
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下側部分でも持たせることは可能ですが、上手いこと持たせないとポーズをとれないです。
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安定はしないけど、思ったよりはしっかり持ってくれます。
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近接武装のビーム・ダガーは腕前ケースに収納されています。
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ビーム・ダガーは短めで腕に直接つけるか、柄を取り付けて持たせるか選べます。
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柄のパーツを使って持たせた状態。
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HG ジム・ガードカスタム レビュー / 可動域・各部
HGオリジンシリーズは、可動範囲がかなり広いキットです。
その中で特に特徴的な可動部分をレビューしていきます。
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頭部のバイザーは上下に動かすことができます。
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ヒジはしっかり曲げることができます。
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バックパックのスラスターは向きを変えることができます。
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とくによく曲がるのが胴体部分です。
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この構造によって前方にグイッと曲がります。
その代わり後ろから見るとちょっと不自然だけど、ポーズの幅は広がります。
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ゲーム「バトオペ2」でおなじみのしゃがんで大型ガーディアン・シールドのバルカン砲を撃つポーズも決められます。
HG ジム・ガードカスタム レビュー/アクションポーズ
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HG ジム・ガードカスタム 商品詳細・定価
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■HG 1/144 ジム・ガードカスタム
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」に登場するジム・ガードカスタムが立体化!
■頭部バイザーは可動し、バイザーダウンを再現可能!
■大型のガーディアン・シールドに加え、両腕に装備しているビーム・ダガーも付属!
【付属品】
■ガーディアン・シールド×1
■ビーム・ダガー×2
■ビーム・スプレーガン×1
【商品内容】
■成形品×12
■マーキングシール×1
■取扱説明書×1
引用:BANDAI Hobby SITE
定価 | 1,980円(税10%込) |
発売日 | 2018年07月28日 |
対象年齢 | 8才以上 |
HG ジム・ガードカスタム レビューまとめ
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・大型ガーディアン・シールドの裏面がすこしさびしい
・シールドを保持させるのが難しい
・意外とシール部分が多い
・可動部がよく動く
・バイザーが動くのがいい
・大型ガーディアン・シールドが頼もしい
大型ガーディアン・シールドが見どころのHGジム・ガードカスタムのレビューでした。
大型シールドを持たせてのアクションポーズは、保持力が気になるところですが、思ったよりしっかり持ってくれます。
ポーズによってはポロリしたりグラグラしたりします。
ゲーム「バトオペ2」でおなじみのガーディアンシールドを構えてしゃがむポーズもできたりと、楽しませてくれます。
中でもビーム・ダガーの2刀持ちしたところはお気に入りです。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のガンプラHGジム・インタセプトカスタムのレビューです。 HGジム・インタセプトカスタムは、「MSD-R」に登場していたMS、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」として初立体化されたキットです。
ガンプラ HG 1/144ジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)のレビューをしていきます。 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のMSDシリーズ、ジムのバリエーション機でジム・キャノン(空間仕様)にロケット・バズーカを装備したキットになっています。 レビル艦隊直掩部隊「142MS部隊」に配備されたブルートホワイトのスコードロンカラーがパーツ分割によって再現されています。
HGUC レビュー/パッケージ
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